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従来のピアノ教育は、ピアノ楽器だけのレッスンに時間をかけすぎることによってピアノに興味をなくしてしまったり、練習することがいやになる、ということがありました。
グリュックリッヒ・ムジークでは、リトミックの技法と、子供のための音楽教育理論であるオルフ・シュールベルクの理念を組み合わせたオリジナルのメソードによって、お子様たちがピアノを弾くことに対する精神的、技術的なストレスを軽くしてまいります。同時にピアノ以外の楽器に触れる機会も持っていただき、さらに音楽への興味と理解を進めていただけるような環境を作っております。
具体的には、グリュックリッヒ・ムジークでは子供たちがリラックスして音楽に親しめるように、「 」の部分を大事にしています。さらに、生徒一人ひとりに向けたレッスンプログラムに沿うピアノの個人レッスンと、数人で合奏やリトミックなどを行うグループレッスンを組み合わせています。特にグループレッスンでは「 」をほどこしています。
なお、幼稚園、小学生の生徒の方には1ヶ月に1回程度のグループレッスン(リトミック・アンサンブル、オルフ理論に基づくオリジナルメソッド、等)を受講していただくことを推奨しています。 |
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想像する事が好きなこの時期は、イメージを広げながら音楽を聴いたり歌ったり、楽器にふれてみたりして想像力や創造性を伸ばすことに取りくみます。段々と聴く力が伸びてきますので、「ドレミ」を聴きわけたり、音符の位置も認識できるようになるので、総合的な音楽の基礎力をつけていきます。 |
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指先の運動能力が発達し、自分から取り組む意欲も出てくるので弾く事とともに、音楽をしっかり聴き取り楽譜を読み表情豊かに歌うなど、総合的な学習を通して鍵盤演奏の基礎力を育成します。そしてもっと弾きたいという意欲と自信を身につけていきます。 |
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ブルグミューラや、古典音楽のソナチネ、バッハなどのバロック音楽、テクニックの教材にも積極的に取りくみ、いろいろな音楽体験を重ねることで、自分の気持ちを音楽で自由に表現する力を身に付けていきます。 |
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好きな音楽を自分で選び取り組みます。また、コード進行を学び、アレンジにも挑戦していきます。 |
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好きな音楽を自分で選び取り組みます。また、コード進行を学び、アレンジにも挑戦していきます。 |
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「ピアノに触れるのも初めてだし、楽譜も読むことができない」。
「ギターの経験はあるけど、ピアノも弾けるようになりたい」。
「長いことピアノから離れている」。
「もっと上手くなって、難しい曲にも挑戦できるようにレベルアップを図りたい」。
グュックリッヒ・ムジークではこのようにいろいろな目標や希望を持った、そしてさまざまな年齢の方々に対して、それぞれに最もふさわしく効果的なレッスンをおこなっています。
初心者の方のなかには、「楽譜を読めない……」ことを気にされる方が少なくありません。しかし、大人にとって楽譜を読めるようになるのはさほど難しいことではありません。それより問題なのは、左右の手をバラバラに使うという身体的な側面なのです。
こうした点を踏まえて、グュックリッヒ・ムジークでは初心者向けの教材を使用することはもちろん、多彩な手法を駆使して身体的なトレーニングを同時並行しておこない、楽しみながらピアノを弾けるようになるレッスンをおこないます。事実、70歳で初めてピアノに取り組み、いまではいろんな曲を弾けるようになった生徒さんもいらっしゃいます。
また、「ピアノを習いたいけど、ひとりで始めるのは気が引ける」という方には、親しい仲間を誘い合ってのグループ受講も可能です。グループと言っても2〜3名の少数に限定しているため、レッスン効果が低下することはありません。
もちろん、経験者でさらにレベルアップを望まれる方に対しては、ご希望の曲が弾けるように責任をもって指導いたします。 |
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一年後には、クラシックでは「愛の挨拶」「埴生の宿」、
ポピュラーでは「ムーン・リバー」「星に願いを」などが弾けるようになります。 |
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クラシックでは、ドヴュッシー「月の光」、
ポピュラーでは、「愛の讃歌」などが弾けるようになります。 |
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クラシックでは、ベートーヴェンのソナタ、
ポピュラーでは、キース・ジャレットなどが弾けるようになります。 |
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