小学生を中心におこなう音の島探検隊は、まず“音当てのなぞなぞ”によるグループ分けから始まり、ときには1年生と6年生がひとつのグループに入ってしまうこともあります。それだけの年の差があって、グループごとの共同作業が上手くいくのか心配になるところですが、時間の経過とともに相互間のコミュニケーションが深まり、いずれのグループにも共同体意識が生まれていきます。そうやって最後に完成した島は、「自分の島」であるとともに、「仲間の島」となるのです。(夢生明企画)
   
   
 
 
Warming upa  


←体ほぐし。
 コミュニケーション。

1.stop&go
2.色を触る。
3.物を触る。
 (めがねと言われたらめがねをかけている人を触る、等など)
4.ポラロイドで事前にその部屋内の一部分を数枚撮っておき、それがどなこのかを探す。

         
宝を探せ!  

 

 
秘密の地図を渡す。
そこには「海賊が残した宝を探せ!音の島に集まれ!」という指令と島の地図が描いてある。
島の地図には、なぞなぞが書いてあり、そのなぞなぞを解かなければ宝は探せない。
         
  なぞなぞを解く  


←微妙な音の聞き分け。 イメージトレーニング

なぞなぞは音を聞くことで素材の違いを発見してもらう。
5センチ四方の箱に小豆、米、クリップ、小石が入ったものを人数分準備しておき、それぞれがそれらを持って音を鳴らしてみて中身を想像する。
中身は見えないようにしてある。
蓋が開くサンプル品を用意し、中身が確認できるようにしておく。
同じ音の人同士が集まる=今日のグループ。
サンプル商品の音と同じものを見つける。サンプル商品の中身をみて、素材を確認する。

         
リズムセッション  
←聴覚。協調性。
中身が同じもの同士がグループになる。
ハンドサインでリズムセッションをする。
         
  海の波   ←視覚。聴覚。想像力。  

リズムセッションの最後はピアニシモで終わる。
音が消えたところで、大きな青色の布を参加者の頭の上を覆う。
それは海の波を表している。(布の四隅は大人4人が持っている。)
その波は大波になったり小波になったりする。
それと同時に手作りのオーシャンドラム(大きな箱の中に小石がたくさん入っているもの)の音が聞こえてくる。そのうちに、波も穏やかになり、音も小さくなっていく。
そして青い布は参加者の上に直接覆われる(四隅を持っている人は布を離す)。

         
  物語作り   ←創作  
ここから、グループごとに物語作りの作業。(グループは音の素材あてのゲームの時の人同士)
         
  音の島   ←想像と創造。  
大きな紙(カレンダーの裏)に、島の絵を描いて物語を作っていく。
そして、そこに聞こえてくる音(効果音的なもの)を決める。
音はあらかじめ準備した楽器類を使用。
それぞれグループごとに発表する。
         

 

 

島の名前   ←今日の「音の島」は「自分の島」のように、大切に思えるようになる。

 

グループごとに島の名前を決める。
   
夢生明企画(むーみんきかく):五感を使って遊びながら、自分の力やほかの人の魅力を発見する活動をしています。